時刻 |
内容 |
金額 |
前日 |
自賠責保険加入 |
(25ヵ月分) 20,770円 |
8:00 |
自宅出発 |
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8:40 |
仮ナンバー借用手続き(大仙市役所刈和野出張所) |
(8/9-14 5日間) 750円 |
10:00 |
仮ナンバーを仮付けし秋田市に向け出発。
バイク用の仮ナンバーってのが無いのか車と同じ大きさの相当格好悪い仮ナンバー。 |
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10:30 |
河辺の信号待ちで突然のエンスト。???セル数発で再始動。 |
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11:00 |
知合いのバイク屋で左ミラーを借用 & 簡単な事前チェック |
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12:00 |
車検場直前の交差点でまたしてもエンスト
今夏一番と思われるカンカン照りの下、人目も気にせず汗だくになりながら数回の押掛けで何とか再始動。原因はキャブ?点火プラグ?そんな事を考える余裕は既にない。 |
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12:15 |
自動車協会にて必要書類準備
持参するもの…車検証・自動車税納税証明書・自賠責保険証書・印鑑(認印可)
車検に併せ所有者の住所を刈和野から秋田市に変更するため、車検手続きの前に車検証の書き換えを行う。(次回以降は必要のない手続き) |
書類代 40円
重量税 5,000円
検査登録印紙代 1,400円 |
13:20 |
いよいよ検査ラインへ
ラインに入る前に検査員の目視による灯火類の点灯チェック。ウィンカー類・ブレーキ類の点灯状況を確認する。一番始めの前ブレーキの動作確認の際、なんとブレーキランプが点灯しない事を指摘される(さっきまで点いてたのに…)。更に、ヘッドライトの光軸の上ズレと合わせ2つが不合格となる。同日中であれば何度でも再試験可能。 |
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13:40 |
隣接する修理工場で不合格箇所の修理を行う。
ブレーキランプ不点灯の原因は、Fブレーキレバー付近にあるブレーキランプ用スイッチの汚れが原因⇒自力にて修理完了。光軸のズレは、ヘッドライト取付けステーのガタツキが原因であったため、隙間に針金を噛ませ応急処置完了(こんなんで良いのか?)。 |
420円 |
14:00 |
再試験(不合格箇所のみ)
気合いを入れ直して検査に望むが、熱ダレが原因なのか検査ライン上でまたしてもエンスト&再始動不能状態に…。人目も憚らず広〜い車検場内の駐車場をフルに使っての押掛けも虚しく、一向に掛かる気配もなし…。検査員に素直に事情を説明し、しばしの休憩を頂く。「エンジンが掛かったら検査するんで声掛けて下さいね」の検査員の優しい言葉に胸が熱くなる。。。 |
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14:30 |
バイク用検査ラインの一番前に陣取り、一番のりで始まった検査だったが、気が付けばさっきまでいた仲間のバイク達は既にみなさん御帰宅のよう。とうとうインパルス1台が検査ラインに残される形となってしまった。そんなライン貸切状態で再再検査を受ける。 |
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14:45 |
どうしても合格範囲に収まらない光軸。最後は検査機器を見ながらインパルスの位置を微妙に調整して何とか合格を頂く事が出来た。 |
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15:00 |
そして何事もなかったように普通に交付された車検証。
朝8時から始まった俺の熱い熱い一日はようやくゴールを迎えた。
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合計 |
28,380円 |