KITACOオイルキャッチタンク装着 |
2003/10/31 |
|
アルミ地やメッキ等のタンクは多数市販されているが、今回選択したオイルキャッチタンクは、マフラーサイレンサー部と同じカーボン素材を使用したKITACO製のオイルキャッチタンク。オイルキャッチタンク取付けの目的は、チューニングによるエンジンの高回転化に伴い、クランクケース内の圧力が高くなる事による回転効率の悪化を改善するものである。大きな断面積をもったブリーザーパイプでブローバイガスを大気放出し、尚且つブリーザーパイプより吐出したオイルをキャッチタンク内に残し、圧力ガスのみを排出し、再度オイルをクランクケース内に戻す仕組みである。(KITACO製 商品コード616-1083100
タンクサイズΦ63×L115mm)

|
|
静岡のお兄ちゃんから譲り受けたKITACOのアップマフラーを早速取付けてみた。それまで着けていたダウンより抜けが良くなったせいなのかエンジンの始動性とスロットルレスポンスが良くなったような…。スパークプラグは9月に交換したイリジウム、プラグコードはスピリットファイヤーの組合せ。スポロケはドライブ15T、ドリブン25Tの組合せ。次の晴れ間が楽しみです。

|
|
以前から製作を考えてたリアボックスとグラブバーが本日完成した。キャリアに載せた際の寸法的なバランスと耐水性を考慮し、今回採用したボックスは米軍の弾薬庫に使用されていたアーモカン。グラブバーはアーモカンにビス止めしたステンレスΦ19丸捧の組合せ。費用はアーモカン1,200円、丸捧1,000円+製作費である。中に無線機でも忍び込ませようかな…。


|
|
斉藤さんから誘って頂き、ミニバイク狂の皆さんと寒風山へツーリングに出掛けてきました。当日は梅雨の中休みで湿気もなく、まずまずのツーリング日和となりました。家のモンキーはと言うと、数日前に換装したPC20(スロー35、メイン85)&ハイスロと、前日に急遽取替えたハイスピード仕様のスポロケ(前15T、後28T)&チェーン交換、ついでにカーボンまみれだったマフラーのグラスウール交換の努力も空しく、MAX80km/s程がやっとの状態で、帰り際「次回まであと5kから10k速くしてきて」なんて言われる始末でした。くそ〜っ!また誘ってね。

|
モンキー狂の皆さん久々のご訪問 |
2003/6/22 |
|
初代モンキーを引取ってくれた遠藤さんと斉藤さんが、ご自慢のモンキー改で御所野まで遊びにきてくれました。左端が昨年末に嫁いだモンキーです。その変貌ぶりには驚きましたが、隅々まで手を入れてもらってるようでモンキーも嬉しそうに見えました。

|
|
ヤフオク入手のスクラップドリームのモナカダウンマフラー
背景は一面の雪景色。そろそろモンキーも冬眠の時期ですね。


|
|
 |
盆休みに静岡のお兄ちゃんから譲ってもらったビックキャブ(PC20)とオークションで仕入れたデイトナ製ボアアップキットの組合わせで88CCボアアップ改造を施した。
黒かった鉄製シリンダーがアルミ地に統一されると共に、キャブ廻りも大分スッキリした。キャブのセッティングが出れば、通勤の足として活躍してくれる事でしょう。 |
|
|
「モンキーどこに行っちゃうの?」を連発してた諒
「お父さんよりも可愛がってくれる人のとこにお嫁に行くんだよ」
 |
あんまり面倒みてやれなかったけど、今までありがとう!
 |
ついにお別れです。良い子にして可愛がってもらうんだよっ!

|
|
 |
12Vモンキーへ世代交代すべく、9月7日から6Vモンキーをネットオークションに出品していたが、本日めでたく次の嫁ぎ先が決定した。
古いバイクにも拘わらず左のように私のネットオークション史上驚異的なアクセス数及びウォッチリスト数を記録し、全国のモンキー人口の多さとその人気ぶりを思い知らされる結果となった。
ちなみに次の活躍の場も同じく秋田県内で、優しい飼い主のもと末永く可愛がられる事と思われる。良かった良かった。元気でね! |
|
|
盆休みにモンキー狂の皆さんと触れ合ったのが事の発端かどうか別にして
バイク屋さんに勤務する友達から市価の半額で12Vモンキーを入手する。
どノーマルだが走行距離2,100kmと少なく、非常に状態の良いモンキーである。
(マウスを写真に重ねると反対側の写真がご覧になれます)
 |
これから悪魔の囁きと格闘しながら地道なモンキー改造計画が始動します。
手始めに88ccボアアップとキャブ交換?次いでマフラーとオイルクーラー?…
 |
エンジンの始動性の良さと、アイドル時の電装系の安定性は
さすが12V!6Vの比じゃありません。

|
お兄ちゃんのフルチューンモンキー |
2002/8/14 |
|
静岡到着早々「見せたい物がある…」
奥の物置から出てきたのは、あらゆる箇所に手が施された
お兄ちゃんのお宝フルチューンモンキーであった。投資額はマル秘
 |
錆らしいものは全く見当たらないピカピカに磨き上げられたモンキー
 |
渓流釣りの足にも使われる為、エアフィルターには自作の防水処理が施される

|
|
1999春新居への引越しと同時に我が家へやってきたモンキー。
会社の先輩から代々受け継がれてきた歴史あるおんぼろバイクです。
 |
前オーナー菊池氏の整備が行き届いた非常に綺麗な状態のお友達
 |
7?CCにボアアップしたエンジンと相性が今一のケイヒン製キャブPC20
セッティングがとれず未だにふけ上がりに難あり
 |
1999.11ノーマルからハリケーン製ダウンショートに変更
 |
近所の眼が若干気になる問題児ハリケーン製ダウンショートマフラー
でもその排気音はなかなかです。
 |