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車庫天井物置製作日記 2003/11製作
気が付けば車2台分の車庫には様々な物が溢れかえり、自分の車でさえ車庫の外に追いやられている始末…。折角のビルトインガレージもガラクタ置き場と化している状況を打破すべく、6月の屋根裏物置に続く『未利用空間の有効利用その2』として、車庫の天井と2階の床の間のスペースを利用した物置を製作する事にした。簡単に言えば、天井に扉を取付け散乱しているガラクタをその中に詰込もうという発想である。


2003/11初旬 作業開始!
初めに天井面の石膏ボード二畳の中心に90cm四方の穴を空けました。扉1か所につき、奥行き45cmの棚が四方に確保される想定である。ボード切断の際、天井を吊っている木も一緒に切ってしまいます。


開口部の四方を2×4材で囲い、四角を一寸五分の角材で2階の床の根太へ吊下げました。内部には奥行き45cmのコンパネを四方に敷詰めますが、天井が落ちないよう角材で数箇所吊ってやりました。


扉を取付け、防腐塗料(キシラデコール)を塗って完成です。


車庫の天井には5か所の扉が取付け可能であるが、今回は3か所を製作しました。天井裏のスペースは思った以上に広く、3か所に全ての物が収まってくれました。扉毎に収納する物を決め、暫くは整理整頓上手になれそうな感じです。