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家作りの頁
2006.12.30
冷やかしで住宅展示場に足を踏み入れた直後から住宅メーカーの営業ラッシュに襲われウンザリするものの、住宅に関する知識はしっかり学ばせて頂いた。住宅の性能以外のところで互いの欠点を指摘し合うメーカー各社の姿勢から、最適なメーカーを絞り込む事すら出来ず、結局は設計士さんに設計をお願いし、個人の大工さんに建築をお願いする完全オリジナル住宅を選択する事となった。住宅メーカーに依頼するケースと比較した場合の良し悪しについてはコメントを控えるが、オリジナル設計により、憧れのビルトインガレージと屋根裏部屋のホビールーム、外断熱仕様のオール電化等、全ての要求を満足する結果となった。自宅周辺には各大手住宅メーカーブランドのお宅が整列してますが、我が家は無印の快適住宅である。

TOPICS
2006/12/30
門松完成〜2007年版

今年で3年目となる門松製作。
16日に竹を切り出しに出掛けてから、2週間目にしてやっと完成をみました。
何とか良い年を迎えられそうです。
2006/8/29
竿灯製作

来春完全合併となる第一製薬と三共。これを受け、第一製薬竿灯会の祭りへの参加は今年の夏が最後となりました。

物好きな俺は、役目を終えたこの歴史あるDマーク提灯を譲り受け、自宅内の吹抜けにスケールダウンした竿灯を製作してみました。竿灯に携わった多くの仲間達の想いは、ここ御所野で生き続けるのです。

新築以来吹抜けを照らし続けてきた和紙製の灯具に替わり、これからはこの提灯達が我家の吹抜けを照らしてくれる事となります。毎日がお祭り気分で良いかも…。

従来の灯具は60Wの白熱電球が4個で240Wを消費してましたが、今回提灯に入れた電球は、長寿命と省電力を考慮し電球型蛍光灯40W型を14個、計560Wを組み込みました。消費電力が1個8Wなので約半分となるが、照度は倍増となる計算です。しかも単価350円の格安電球なので、総材料費1万円以内での製作となりました。

どっこいしょー♪どっこいしょっ♪
2005/12/30
門松製作〜2006

昨年からはじめた門松製作。今年は2年目になりますが、昨年以上の出来栄えとなり、なんとか良い年を迎えられそうです。
2005/10/24
「あっぷる」'05年11月号掲載

9月28日に受けたタウン情報誌「あっぷる」の自宅取材の記事が、本誌11月号に掲載されました。

これから自宅を建築しようとする方の参考になるのか私には分かりませんが、拘り抜いたマニアックな自宅の雰囲気と私の感性を少しでも感じて頂ければ幸いです。
画像クリックで拡大⇒
2005/9/3 火棚設置
昔は囲炉裏の上に天井から吊るした火棚(ひだな)と呼ぶ格子上の棚を吊るし、囲炉裏の火の粉が上がるのを防いだり、食物や雪靴等を乾燥させたりする用途に使っていたようです。

今回製作した火棚は600mm×600mmとサイズ的には小ぶりではあるが、囲炉裏端の郷愁を呼ぶ演出作りに一役かってくれる事でしょう。

材料は、米松仕上材24mm*40mm*1800mm×3本、同900mm×4本、塗料はキシラデコール2回、クリア塗装1回塗、製作期間1日
2005/6/4 電動ホイスト設置
季節物のミニバイクやタイヤ・除雪用機材等の嵩張る荷物は車庫2階の物置に保管してます。

軽いものであれば抱えて階段を上がれますが、さすがに重量物は抱える訳にはいかないため、会社の廃棄物に捨ててあったテニスコートのネットを張るウィンチを流用し使用していました。

取り付け後からずっと感じていたんですが、物の上げ下げの度にハンドルを百回近く回さなければならず、効率の悪さは否めないものの、他の手段もない事から設置後6年程使いました。
そこで登場したのが、ネットで仕入れた電動ホイスト。国産メーカー品だと7,8万はするだろう本品が、舶来品だと1万1千円と破格の値段で入手出来ました。

取り付けにも拘り、重量物を吊り上げた後、手元に寄せられるようスライドレールに本体を吊り下げてみました。

今後はシングル吊で150kg、ダブル吊で300kgまでの重量物が十秒程で上げ下げ出来るようになりました。重宝重宝!
2004/6/19
家具作りその2「コーナーラック」
ミシン台の出来に自己満足し、次に手掛けたのは寝室のコーナーに置くラック。いきなりステップアップし過ぎかなとも思いつつ、45度の角度切りを中心に悪戦苦闘し、休日2日で幅45cm、高さ180cmのコーナーラックが形となった。
材料は2×4材及び1×4材で4千円弱。表面の仕上はクリア塗装の2度塗り。

2004/5月
家具作りその1「ミシン&製図台」
家具作りは初めてとなるが、腕試しを兼ね、お祖母ちゃんのミシンを載せる台と裁縫の製図をするための台を製作した。出来栄えは別として、2×4材を使用し2千円程度で形となった。表面の仕上はクリア塗装の2度塗り。

2004/4月
12/9 未利用空間の有効活用策その2 車庫天井物置製作日記へ
6月の屋根裏部屋製作に続き、11月初旬から始めた車庫天井物置製作の模様を紹介します。
6/7 屋根裏物置製作開始!! 屋根裏物置製作日記へ
未利用空間の有効利用を目的に始動した屋根裏物置製作の一部始終を紹介します。
4/4 囲炉裏完成!! pic1 pic2
山ちゃんから頂いた自在鉤の補修も終わり何とか形になりました。竹は先週三浦政雄氏と下浜の竹林から切出した孟宗竹。若干曲がっている上、節毎の枝の切口が目に入るがこれも良い味…
3/29 ほぼ完成!! pic1 pic2 pic3 pic4 pic5 pic6 pic7 pic8 pic9 pic10 pic11 pic12 pic13 pic14 pic15 pic16 pic17 細かい部分を除いてほぼ完成した。
3/16 完成間近! pic1 pic2
2/23 大工仕事ほぼ終了 pic1 pic2 pic3 pic4 pic5 pic6 pic7 pic8 pic9 pic10 pic11 pic12
暖冬のお陰で後半スムーズに作業が進み、浴室廻りを残して大工仕事が大方終わった。
2/9 室内設備関連 pic1 pic2
数日続いた暖気のお陰で外壁工事も大分進んだが、室内側がやや先行気味である。
1/30 囲炉裏設置 pic1 pic2 pic3
猛吹雪の中工事は着々と進み、雪の中に寝かせていた囲炉裏が本日家の中に据付られた。
2003/1/26 屋根完成 pic1 pic2 pic3 pic4 pic5 pic6 pic7 pic8
ここ数日天候に恵まれず、外壁工事が進まない状況であるが、その分内装が進み2Fの床と階段が出来上がった。
12/23 建て方開始 pic1 pic2
大工さん4人により手際良く柱が建てられて行きます。部屋のイメージも掴めるようになってきました。pic1…外断熱の基礎に使用されるパッキン付気密シート
12/21 足場組み立て pic1
茶髪のお兄さん2人の手により僅か数時間で足場が完成。完成時の姿がイメージ出来ます。
12/20 基礎完成 pic1
母屋同様基礎部分を含めた外断熱仕様の為、基礎外側にも断熱材が廻されます。
12/10 地鎮祭執行  pic1 pic2
いよいよ本日より工事が始まります。今年中に基礎部分と柱・屋根が乗る予定。
9/19 プランニングrev3図面はこちら
9/8 増築部分間取り案  プランニングrev2図面はこちら
2002/5 住居拡張計画始動!
自宅周囲を囲んだドウダンツツジとレッドロビンが新緑を輝かせ、外から見ればそれらしく見えるものの、実際の庭作りが一向に進んでいない。そんな2002年5月。事情により当初ウッドデッキを想定していた場所に自宅を拡張する事となった。具体的な設計はこれから進めるが、雰囲気としては「現代風曲り屋」のような格好になろうかと思われる。庭作りはこれが終わってからとなる為、芝生の上でのBBQはしばーらく後の事となりそうだ。BBQ好きのみなさん もうちょっと車庫で我慢してね。
1999/4/10 自宅完成  自宅内部写真集はこちら



増築工事近日着工 2002/12/1
小春日和となった12月初日の日曜、工事後に増築部で隠れてしまう部分を撮影


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増築プランニングrev3 建築造形工房2002/9/19
東京インテリア側(北東側)からの雰囲気

1F部分ZOOM     2F部分ZOOM

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増築プランニングrev2 建築造形工房2002/9/8
正面(南東側)からの雰囲気

東京インテリア側(北東側)からの雰囲気

平面図 S=1/100
1F部分ZOOM      2F部分ZOOM

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My Home photograph

階段踊り場から見た吹抜
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玄関から見た吹抜zoom


寝室
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居間から見た階段zoom


キッチンから見た吹抜
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ホビールームから見た廊下zoom


階段から見たホビールーム
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2階子供部屋から見た吹抜zoom

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