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御所野誉通信    2006/10/8
美酒の国秋田の地酒・自酒情報をご提供しております。
酒蔵開放の情報がございましたら、是非お知ら下さい。
MYおちょこ持参で県内どこでも参上致します。

 仕込風景写真 酒リンク  〜リストラされたら杜氏を志す〜DFE
御酒賞歌
仕事がすんだと酒になり 今日はいいぞと酒になる  うまくないぞで酒になり やっぱりだめかと酒になる
晴れりゃ晴れたで酒になり 降れば降ったで酒になる  しみじみひとりで酌むも酒 逢えば逢ったでやはり酒
うれしいときの友も酒 かなしいときの友も酒  サケ さけ 酒  みんな酒
日本酒の基礎知識 御所野誉製造レシピ pdfファイル(11kB)  
がに味噌調理レシピ pdfファイル(134kB)

爛漫くじ当たる!!  2006/10/3
2年ぶりに爛漫酒パックのくじが当りました。振返って見れば、初めて当ったのが2001年12月。2度目は3年後の2004年9月。そして3度目の今年は2年ぶりと…
着実にその間隔が狭くなっているって事は、来年も期待出来るかも…


爛漫くじ当たる!!  2004/9/22
秋口から冬場にかけて爛漫の当りくじ付の企画が毎年開催されるが、本日2001年12月以来となる当りくじが我家に迷い込んだ。前回は諒に引かせて当たったが、今回は俺自身の手により当りくじがめくられた。実に3年ぶりの再会である。


誉がある風景  2003/5/4


仕込完了  2003/3/25
今期3度目の仕込完了。誉ファンの皆様、五月連休辺りをお楽しみに…
今回は精米具合を「上白」、水に河辺の湧水を使用し、麹:米の割合を1:3にて仕込んでみました。

御所野誉2003ラベル決定  2003/3/7
昨年まで使用していた越乃寒梅もどきのラベルを一新し、今年は和紙に毛筆でシンプルに仕上てみました。如何でしょう?
次は杉玉でも作って庭先にでも吊るしてみようかな。(笑)
1/12仕込分

阿桜酒造酒蔵見学(秋田県横手市)  2003/2/22-23
昨年の天寿に引続き、今年は横手市にある阿桜酒造を訪問させて頂いた。
県庁前から高速バスに乗り、横手駅前で横手焼きそばを食べながら、目指す酒蔵は国107号線沿いにあった。酔っ払って車の鍵を酒蔵に忘れ、翌日再度訪問するなどお茶目な面も見せながらの訪問記は阿桜酒造訪問記よりどうぞ。

杜氏の一押し!「がに味噌」調理レシピ公開  2002/10/2
今頃の時期にあがる川蟹(モズク蟹)を使った酒の肴「がにみそ」をご紹介します。
川蟹は海の蟹と比べれば小型で身を食すには相応しくないが、独特な風味を使い寿司屋の味噌汁の出汁に利用されるなど、その濃厚な味わいは秋を代表する食材と言えます。今回杜氏が自信を持ってお奨めする「がに味噌」は、この川蟹の味噌に少し手を加えた日本酒にピッタリの酒肴です。ノンベーの皆さん是非お試し下さい。がに味噌レシピへ(pdf 134KB)

試された方は、是非ご感想をお聞かせ下さい。他にお奨めの調理法何かもあればご紹介下さい。連絡はこちら杜氏へ一言

誉熟成上々 2002/5/25
冬場の修行の成果か今回の「誉」は以前と全然違います。仕込み後2日の夜には既に米が軟らかくなり、下の写真の通り良い具合に溶けてきています。来月中旬をご期待下さい。

過去にない程芳醇な香りを放つ「誉」。今回は良い甘酒が出来そうです。

「御所野誉」今期初仕込み  2002/5/21
年明け以降しばらく周辺が慌しく、仕込む余裕もなかったが、ここにきて漸くひと段落ついた事から
今期初となる仕込み作業を本日5/21夜終了した。お披露目は来月末頃になる予定。お楽しみに

やしま駅の市・酒蔵の市  2002/5/3
矢島駅前活性化実行委員会の主催「やしま駅の市・酒蔵の市」は今年で3回目を迎えるそうで
絶好の行楽日和となった5月3日、矢島駅前広場及び併設する天寿酒造の工場敷地を会場に
各種イベントが行われた。主な企画としては、雪室氷温熟成純米生酒タンク開封及び試飲販売
きき酒スタンプラリー和太鼓奏者大沢しのぶ上演、地元名産品販売…である。写真はこちら

刈和野「大綱の響」一升瓶販売  2002/2
昨年12月の四合瓶販売に続き、大綱引きを控えた本年2月一升瓶の販売を開始。写真はこちら

天寿ラベル この酒で百歳まで〜天寿酒造(秋田県矢島町)酒蔵開放 ( 2002/2/9)
前日までの暖気が嘘のように、地吹雪が吹荒れた2月9日。秋田県由利郡矢島町にある天寿酒造の酒蔵開放が行われた。天寿酒造へは、秋田駅から羽越線を約40分南下、羽後本庄駅で鳥海山麓線に乗り換え約40分、終点矢島駅下車、徒歩数分の道程である。
普段当たり前に飲んでいる日本酒が、どのような工程を経て製品になるのか非常に興味深く拝見させて頂いた。詳細は「天寿酒蔵開放」よりどうぞ。
天寿酒造正面玄関
永年の歴史を漂わせる風情ある天寿酒造正面玄関


秋田銘醸株式会社の
ウェブサイトはここ
爛漫くじ当たる(2001/12/15掲載)
こんな紙切れをわざわざネットにのせる物好きは、多分俺くらいなもんでしょう。これは何を隠そう晩酌で毎晩呑んでる「美酒 爛漫」(秋田銘醸)が期間限定で毎年冬季に開催する「当れば、その場でもう一本!」くじのラベルである。秋田県人であれば、誰でもわくわくしながらこのシールを剥がした経験をお持ちだと思うが、当り券を引いた人はかなーり限定されるはずである。。と言う私でもこれを引くまでには、8年の歳月と何十本(百?)もの爛漫を消費してきたんですから…っという訳で、写真右が表面。中央が当てた当り券そして左が素人が引くはずれ券である。とくとご覧あれ!実際に当り券を剥がした諒は、これを見た瞬間30センチ程飛上ってました。

甘酒製造風景(レシピに関するお問合せは管理者まで)      ページTOPへ
@5升瓶での仕込み
A仕込み2週程(軽い発酵が続く)
B手拭を使っての濾過作業
C家中甘酒の匂いに包まれます
D上澄みを好む人、濁ったものを好む人、好みが分かれるところです

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フレームの表示がない方はこちら

◇◆◇ 勝手に酒リンク ◇◆◇
個人的な好みで勝手に紹介してます。本掲載でご迷惑がかかるようでしたら。ご一報を…
秋田旨酒物語/秋田県酒造組合 秋田銘醸「爛漫」/秋田県湯沢市
天寿酒造「天寿」/秋田県矢島町 桝一市村酒造場/長野県小布施町